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常安寺(じょうあんじ)は、新潟県長岡市谷内2丁目の秋葉山麓にある曹洞宗の寺院。山号は報恩林清滝山。 寺伝では長尾景虎が、瑞麟寺5世住職を開山に創建したとされる。上杉景勝の会津移封に伴い、会津、米沢に移転したが、元禄14年(1701年)に現在地に復興される。 末寺に東中俣の東光寺、原の善昌寺、泉の玉泉寺、常安寺門前の観音寺がある。 == 参考文献 == *「日本歴史地名大系15・新潟県の地名」(1986年・平凡社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常安寺 (長岡市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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